第58回BCS賞(2017年)受賞いたしました。

弊社が施工担当いたしました、敦賀市発注の「敦賀駅前広場キャノピー」(意匠設計/千葉学建築計画事務所) が第58回BCS賞(2017年)を受賞いたしました。

去る11月17日(金)弊社を代表して、代表専務取締役専務浜田 肇一が授賞式に出席し、受賞楯、表彰状を拝受いたしました。(於:帝国ホテル東京)発注者の敦賀市長を始め、意匠設計を担当されました千葉学建築計画事務所様、構造担当の金箱構造設計事務所様、そしてご協力をいただきました敦賀市民の皆様にこの場をお借りいたしまして、厚く御礼を申し上げます。今後、敦賀駅前広場キャノピーが、日本を代表する建築として全世界に発信され、皆様に親しまれる建築となりますよう祈念申し上げます。北陸新幹線2023年敦賀開業(予定)への布石となり、敦賀が益々活性化されますよう切に願っております。この度は、誠に有難うございました。

代表取締役 浜田 肇

※「優秀な建築物をつくり出すためには、デザインだけでなく施工技術も重要であり、建築主、設計者、施工者の三者による理解と協力が必要である」という建築業協会初代理事長の竹中藤右衛門氏の発意により1960年に創設されたもの。
今年度は、全国からの応募作品76件の中から、次の17作品(うち特別賞2作品)が受賞した。
「新宿東宝ビル」「としまエコミューゼタウン」「桐朋学園大学調布キャンパス1号館」「直島ホール」「TOTOミュージアム」「このはなアリーナ」「太子町新庁舎『太子の環』人がつどう・まちをめぐる・太子がつながる」「竹中大工道具館新館」「敦賀駅交流施設『オルパーク』・駅前広場キャノピー」「TSURUMIこどもホスピス」「東京駅八重洲口開発 グランルーフ、グラントウキョウノースタワー、グラントウキョウサウスタワー、駅前広場」「TOYAMAキラリ」「虎ノ門ヒルズ(環状第二号線新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業Ⅲ街区)」「MIZKAN MUSEUM」「YKK80ビル」「日本橋ダイヤビルディング『江戸橋倉庫ビル』の保存・再生(特別賞)」「早稲田大学 早稲田キャンパス3号館(特別賞)」