重量木骨の家

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家を建てよう。そう決めたとき、私たちは初めて「家の本質」に向き合うのではないでしょうか。四季の移ろうこの国で、風土や立地に適した、快適な暮らしの器をつくる。必ず起こる地震や台風といった災害から、家族を守りぬく。ここまでは、家たるものの原理原則です。
その先には、家族の理想を体現するという役割があります。一つ屋根の下に暮らす一人ひとりの思いを受け止め、住むほどに愛着の湧く、世界に一つの空間を描き出す。家族構成や暮らしの変化に追随し、100年、200年と、景観の一部になっていく。こうした家を家と考えるなら、それは本来「既製品」でも「買う」ものでもなく、「ゼロから考え」「話し合い」、そして「建て」「育む」ものであることに気付かされます。
注文住宅とは、ですから決して特別な言葉ではありません。立地や環境が違えば、家に求められる性能も変わります。ご家族の数だけ、住まいへの思いがあるはずです。それらを考え抜き、プランに反映させ、施工で具現化すること。すなわち「家の本質で建てる」こと。そのためには、地域に密着した、確かな腕を持つ工務店を選ぶことが必要です。
私たち木の家プレミアムパートナーに、あなたの思いをお聞かせください。

全国、わずか約60社。選び抜かれた工務店。

「木の家プレミアムパートナーズ」は、個性豊かな工務店が、幾つかの重要な共通点で結ばれたネットワークです。施主様の思いを適えるため、世界にひとつの木の家を創り上げてゆく志。人を守り抜き、歳月を経てなお輝き続ける家のために、しっかりした構法を選び、保証やリフォームで長くお付き合いしていくこと。これらを実現する、健全かつ優良な経営基盤の、第三者的な証明。すべてを持ち合わせた工務店だけが、あなたの家づくりのパートナーです。

不変の方針は、「資産価値のある家づくり」。

私たちの指針は、常変わらず「資産価値のある家づくり」。本当に良い家は、100年、200年と住み継げます。それだけではありません。資産として高く「転売」できたり、「賃貸」に活用できたりと、将来に様々な可能性を持つことができるのです。親から子へ、孫へと、愛着と共に受け継がれる。あるいは、これからの時代に即した、良質な中古住宅市場の形成に寄与する。いずれも、家にとって幸せな未来ではないでしょうか。

完成・お引き渡しを確約する「全棟完成保証」。

昨今、メーカーや工務店の倒産により、代金支払い済みにも関わらず、施工が放棄されるなどの問題が頻発しています。「木の家プレミアムパートナーズ」では、全棟完成保証を実施。万一の事態にも、責任を持って引き継ぎ会社をご紹介し、工事費の増加分も保証。工事再開から完成・お引き渡しまでを確約します。この制度はまた、導入に厳しい審査を通過する必要があるため、健全・優良な経営基盤の証ともなっています。

瑕疵検査制度による、第三者の厳しい現場チェック。

資産価値とは、お金に換算できる価値のこと。それは利害なき第三者によって、客観的に証明されたものでなければなりません。「重量木骨の家」では、第三者瑕疵検査制度(公平・中立な立場の検査機関による施工現場検査)を実施。「設計図面と現場の整合性」を証明した検査結果を、お手元に保管し活用していただけます。こうして、物理的にも、精神的にもご家族を守っていく、安らぎの住まいが完成するのです。

木の家を知る、現代の「棟梁」として。

古くは徒然草に「住まいは夏を旨とすべし」とあるように、宮大工や棟梁には、四季を見越した快適さの心得がありました。軒の張り出しや屋根勾配は、暑さを和らげ、積雪をいなします。襖や障子などは、通風を調節し、大空間を柔軟に分節する、ある種の建築装置ともいえるでしょう。「重量木骨の家」は、こうした先人の知恵を最新の知見や技術で捉え直し、一棟一棟、立地にふさわしい家のあり方を突き詰めています。

集成材と特殊金物で、構造強度を可視化するSE構法。

構造部材となるのは、天然木材の長所はそのままに、割れやねじれ、反りや伸縮といった欠点を克服した、コンピュータ制御の高精度プレカットによるエンジニアリングウッド(JAS構造用集成材)。これを特殊なSE金物によって誤差わずか数ミリの精度で一体化することで、無垢の木材では不可能な構造計算を可能ならしめると同時に、究極の強さを生み出します。全ての「重量木骨の家」は、CAD連動の立体応力解析により、地震や台風などの自然災害について万全のシミュレーションを実施しています。

SE構法とは

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安心と安全が住宅建築のかたちになりました。強度の高い集成材の接合部に、独自の金物を用いる構法は、在来の軸組工法と比較して、断面欠損の少ない強固な接合部を生み出します。
接合部分が強靭であることにより、柱と梁のみで揺るぎない強度の骨組みを生み出すことが出来ます。柱と梁で建築を支える構造を「ラーメン構造」といいますが、SE構法は接合部を強化した堅牢なラーメン構造。骨組み全体で建築を支えるので、まさに家そのものが大黒柱であるといえます。柱や区画の壁が少ないために、光を取り入れる大きな開口部や窓、出入り口、そして広々とした吹き抜け空間が安全に実現できます。
東日本大震災において、SE構法で建てられた建築の地震による倒壊はゼロ。地震国日本を安全・安心に暮らしていくために、耐震構法・SE構法をご活用ください。

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最後は、骨組みの強さ

頑丈な柱と梁で建築を支えるラーメン構造。木造建築にこの構造を取り入れ、さらに強さを増したのが「SE構法」です。
強度や品質に優れた「集成材」で出来た柱と梁を、丈夫な「SE金物」で剛に接合することで、構造計算プログラムで検証された、揺るぎない強度の骨組みを実現しました。
壁だけで建築を支えるのではなく、骨組み全体で建築を支えるので、高い安全性を確保したまま、柱や間仕切り壁の少ない、開放的な大空間を実現することが出来ます。

 

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接合部を強くするSE金物

従来の木造在来工法は、柱の過大な断面欠損が接合部の強度を低下させていましたが、SE構法では、断面欠損の少ない堅固な接合部を追求。独自に開発した丈夫な「SE金物」で、骨組みの中でも特に外力を受けやすい柱と梁を強固に接合し、優れた耐震性能を実現させています。

 

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柱脚の耐力は、従来の約9.5倍

阪神淡路大震災の経験から、土台から柱が抜けないように柱と基礎とをSE金物で強固に接合する方法を考案しました。その耐力は、実に従来の工法の約9.5倍※。地震など、横からの力による引き抜き現象に対して圧倒的に強い性能を持つ柱を実現させています。
※PB36の場合

 

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集成材の強度は、無垢材の約1.6倍※

自然素材の無垢材は、強度にばらつきがあります。 そこでSE構法では、使用木材にエンジニアリングウッド(JAS構造用集成材)を採用しました。
素材となる木材の強度を1枚ずつ測定することで安定的な強度を保ち、ねじれ、割裂、伸縮などの問題を限りなく減らします。
※同じ樹種の無垢材と構造用集成材

 

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自由に広がる、自由に編集できる

SE構法で建てられた家の基本は、その開放感にあります。柱や間仕切り壁が少ないので、明るい光を室内いっぱいに採り入れる大開口窓や出入り口、吹き抜けや仕切りのない大空間などを高い安全性を確保したまま実現することが出来ます。
さらに大きな長所は、この広い空間を自在に編集出来ること。間仕切り壁の位置を自由に移動させることが可能なので、ライフスタイルの変化や家族の成長に合わせたリフォームが簡単に出来ます。